Silent Tone Recordのブログ

2012年10月よりクラシック・レコードの通信販売専門店として開業したSilent Tone Recordのブログです。大学で西洋クラシック音楽をはじめアジアの民族音楽を学んだ店主がクラシック音楽を中心に、音楽、食、旅、日々の出来事を綴っていきます。

昨日更新した新着の自主制作CDRをそれぞれご紹介します。 

255C048











メンデルスゾーン:Vn協奏曲Op.64/D.エルリ(vn)E.ブール指揮南西ドイツ放送o.
 
1955年ロン・ティボー国際コンクールで優勝、その後多くの録音をこの仏Ducretet Thomson(デュクレテ・トムソン)をはじめ多くのレーベルに録音したドゥヴィ・エルリ。線は細いがが決して貧弱ではなく、 凝縮されたというか研ぎすまされたと形容したくなる音色。残された録音はバロックから同時代の音楽までと幅広いレパートリーを誇る、その懐の深さが音楽にも表れているように感じる。繊細と力強さの同居した見事な演奏。LP期ではミシェル・オークレールかこのエルリの演奏が私の最も好きな演奏である。LPの在庫もあります。

Silent Tone Record

昨日更新した新着の自主制作CDRをそれぞれご紹介します。

FALP115
 










ベートーヴェン:交響曲7番Op.92/W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886〜1954)によるベートーヴェン:交響曲7番、1950年録音。一連のベートーヴェン交響曲録音のうちの1枚にあたる当盤、英国ALPでは発売されていない。全体的にゆったりとした演奏ではあるが、緩やな部分でも一音一音にエネルギーがあり重たいという感じではない。また急な部分でのアッチェレランドというか前のめりな感じはまさにフルヴェン節といったところ。現代の演奏では聴く事のできない見事なアゴーギクとディナーミクの響宴を聴いて頂きたい。オリジナルLPの在庫もありますので、本当の響きをお聴きになりたい方に。

 
Silent Tone Record 

おはようございます。
本日、新着自主制作CDRを10枚更新致しました。
今回も、なかなかの名演・名盤揃いです。
どれも推薦に値するものでどれか1つを選ぶのは困難ですが、



LD2403










ブラームス:Cl五重奏曲Op.115/A.ビュルクナー(cl)ベルリン・フィル八重奏団メンバー/録音源 LD 2403
は当時のベルリン・フィルの主席奏者による演奏で、第1楽章の疾走感は凄いの一言。



191










フォーレ:歌曲集(20曲)/漁夫の歌,夢のあとに,この世で,ネル,秋,ある日の詩/C.モラーヌ(br)P.マイヤール・ヴェルジュ(pf)/録音源 191

今年98年の人生に幕を下ろしたフランスの名バリトン、カミーユ・モラーヌ氏の名盤。「夢のあとに」をはじめフォーレ歌曲の傑作を彼の歌声で聴けるのは本当に嬉しい事だ。



720026










バッハ:無伴奏Vc組曲6番/D.シャフラン(vc)/録音源 720 038

LP期最高のチェリストの1人シャフランによるバッハ:無伴奏6番、後年ステレオで全曲録音を残すがこれはそれとは別録音の初回録音。もう1枚メロディアにバッハ:無伴奏1番の初回モノラル録音を残す、後年のステレオ録音も素晴らしいが、音の存在感シャフランの存在感という点では初回モノラル録音に軍配が上がる。

後日改めて推薦コメントを掲載親します。
Livedoorデパートにも近日中にアップしますので、そちらもご覧下さい。

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