Silent Tone Recordのブログ

2012年10月よりクラシック・レコードの通信販売専門店として開業したSilent Tone Recordのブログです。大学で西洋クラシック音楽をはじめアジアの民族音楽を学んだ店主がクラシック音楽を中心に、音楽、食、旅、日々の出来事を綴っていきます。

前回ご紹介した新着の自主制作CDRからそれぞれの作品をご紹介します。


525112

ドビュッシー:Vnソナタ,ラヴェル:Vnソナタ/M.オークレール(vn)J.ボノー(pf)/録音源 525 122
ミシェル・オークレール(1924~2005)はフランスの女流ヴァイオリニスト、パリ音楽院ではヌヴーやボベスコを輩出したブーシュリに師事、後にティボーにも教えを受けた。ロン・ティボー国際コンクール、ジュネーブ国際コンクールで優勝したが30代で一線を退きその後は更新の指導にあたった。録音は少ないが、その多くが名演と呼ばれヌヴーやマルツィ同様非常に人気がある。ERATOに録音されたシューベルト、FONTANAに録音されたモーツァルト、メンデルスゾーン、チャイコフスキーの協奏曲等非常に人気が高いが、特にこのラヴェル・ドビュッシーは同じくディスコフィル・フランセ(DF)に録音されたバッハのVnソナタと並び人気・希少性・価格が群を抜いて高いLPとして知られる。オリジナルLPの在庫もあるが、今回製作したCDRでもその素晴らしさは伝わると思う。今後もオークレールのCDRは発売する予定です、お楽しみに。

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DTX123-1525112OD1008OD1025LA1001
久しぶりに自主製作CDRを製作しました。
今回は5枚の更新ですがオリジナルLPはファン垂涎の名盤揃い。
特にミシェル・オークレールとジャクリーヌ・ボノーによるラヴェル/ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタは名盤中の名盤として世界中の収集家が探し求める1枚。
その他の4枚もなかなか目にする事はないものばかり、是非聴いて頂きたい。
Livedoorデパートからもご注文頂けます。

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今日のお薦め。

OD1008
「Vnリサイタル」ヴィターリ:シャコンヌ,タルティーニ:コレッリ変奏曲,クライスラー:グラーヴェ,ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテッラ,パガニーニ:奇想曲24番/H.シェリング(vn)T.ヤノポウロ(pf)/OD 1008
イダ・ヘンデルやジネット・ヌヴーらの師でもある名教師カール・フレッシュに師事したヘンリク・シェリング(191888)RCAPHILIPSDGG等に多くの録音を残し、2回のバッハの無伴奏は特に有名。当盤はその無伴奏の初回録音(1950年代)と同時期のODEON録音。ODEON時代の録音はまさに巨匠の若き日の軌跡が刻まれ、特に初回バッハ:無伴奏とこのレシタル(リサイタル)には青年シェリングの魅力が詰まっている。後年PHILIPSからも「リサイタル」というタイトルのLPを発売するがシェリングの若さ溢れる演奏を聴きたければ当盤だろう。オリジナルLPは非常に高価、近日中に自主制作CDR発売予定。CDRでもその魅力は伝わるはず。
 
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